明るく初々しく土佐の伝統を伝える舞妓
MAIKO
舞妓とは芸妓になるための見習い中の女性で15歳から20歳くらいの年齢です。芸を極めた芸妓とは異なり踊りや唄などは修行中ではありますが、華やかな着物や帯、かんざしを身にまとい、可愛らしさや初々しさを特徴としております。若々しく可憐な雰囲気は宴席を明るくし、ご参加いただく皆様にとって非日常で記憶に残る楽しい一時を演出いたします。旅の記念や高知の伝統文化に触れ合う機会などとしてご活用いただけます。
緊張感を一掃し温かな雰囲気を生む舞妓
舞妓は華やかで温かみがあり、場の雰囲気を和ませる存在です。そのため、これから親睦を深めていきたい団体の集まりや緊張感が高まりそうな接待の場などに向いています。芸妓になるための見習い中であるため、三味線や踊りを極めてはおりませんが、一生懸命に取り組む姿勢は微笑ましく温かい気持ちを生みます。土佐の文化や伝統を伝える役割も担っていることから、舞妓と共に過ごす時間は文化体験としての価値も高く、高知県外や海外からの旅行者の方にも和食と共に楽しんでいただいております。