株式会社濱長

和食は高知市の魅力を絵はがきで発信する料亭 濱長 | 土佐芸妓 その参

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土佐芸妓 その参

季節の移ろいを感じられる絵はがき

GEIKO 3

芸妓や舞妓が土佐の季節の風情とともに寄り添う、絵はがきを取り揃えています。日本の四季を感じられるような風景に映える芸妓や舞妓の写真ばかりで、大切な方へと一筆したためたり、お部屋に飾ったりと、様々な楽しみ方ができます。桜や屋形船、よさこい祭り、秋の紅葉など、季節ごとに様々な風景に出会える高知の良さをお伝えできるような商品を販売しております。


芸妓絵はがき

濱長の芸妓・舞妓が、土佐の季節の風情とともに寄り添った絵はがきをつくってみました。

季節のちょっとしたごあいさつに一筆したためたり、お部屋に飾ってみたり、いかがでしょうか。

1枚150円(税込)4枚セット(お好み・アソートどちらでも)500円(税込)にて発売中!

桜と屋形船

ほのかに香る春の匂い。ほんのり染まる桜色。

かつをの頬も桜色。

桜の木の下で、ほんのり笑顔の芸妓3人そろい踏み。
濱長から少し散歩した、高知城のお掘りの一つである「堀川」沿いでの1枚。

濱長自慢の屋形船「土佐丸」でゆらりゆらゆら船遊びの芸妓たち。
桜の頃はまだ鏡川の水はちょっぴり冷たいのですが、水遊び一番乗り気分でうれしくなっている三人です。

屋形船から見る鏡川の景色は、いつもと違う土佐の町。濱長も一望できます。
しっとりと黄昏れて。かつをの瞳の先には何が映っているのでしょう。

濱長の初夏の風物詩・風薫る土佐をどり。

濱長の芸舞妓・仲居が総力を結集してお届けする舞の祭典。
料亭仕立てのお料理と一緒に楽しみませんか?本物志向のあなたにうってつけ。

魚の棚商店街とよさこい祭り

はりまや橋から東に歩くと「はりまや橋商店街」。

路地を一本入ると、こじんまりとした風情ある商店街に迷い込みます。お惣菜の匂いや海の香りが心地良い。ここは魚の棚商店街。七夕飾りが天の川のようにきらきらまたたいています。

乙姫様が舞い降りたよう。

星に願いを聞かせるために、色とりどりの短冊に思いをこめて、笹にこよりでつり下げて。
七夕まつり、星祭り。舞妓は何を願うやら。

濱長花神楽の看板娘・女将の長女である咲良(さくら)です。

夏の元気をいっぱい浴びて、花神楽の踊り子たちを率いています。日本舞踊は所作で感情を表現するため、顔の表情は抑えるもの。だから、よさこいはついつい笑顔が全開になるようです。

よさこい踊りは町を練り歩きながら踊ることが基本。

100名以上の踊り子が一糸乱れず気持ちよく揃った時、全員の心が一致して、大きな感動が生まれます。濱長花神楽、連続出場5回目の夏。美しい「花束」となりました。

濱長花神楽名物「晒し」。

日本舞踊の小物の1つで、川の流れを表現する際に使います。長い長い布を2本、自由自在に操るためには修行が必要。水戸黄門の「印籠」ではありませんが、花神楽といえばのアイテムになっているようで、踊り子も気合いが入ります。

竹林寺散策

四国八十八ヶ所霊場の1つ「竹林寺」は、紅葉の名所としても知られています。

西陣織のように赤や黄色が重なり合った景色の中に芸妓たちが溶け込みます。木々それぞれに色があるように、琴魚・かつを・司、濱長の芸妓たちも色とりどり。

モノトーンの着物で気持ちをグッとひきしめて。

一本筋が入ったように気持ちのよい個性が光ります。粋な琴魚ねえさん。

しっとりと黄昏れながら紅葉狩り。

赤と黄色のもみぢ時雨をかわす番傘に、どなたか一緒に入りませんか?

もっとおそばに

濱長から歩いて5分の、土佐の名所「はりまや橋」。

純信・お馬の恋物語は悲恋を迎えてしまいましたが、あらぬ逢瀬と知りながら、語りあった気持ちの強さを語り継ぎたく思います。

紅をゆっくり置く瞬間、舞妓の魂がすっと入ります。

世界がつながり、境のない時代ではありますが、つきつめたものを構築するためには、境界線をつくることも肝要かもしれません。

琴魚ねえさんの個性があふれんばかりに表現された1枚。さあさあ、箸拳勝負してみませんか?
負けたら飲めます、美味しいお酒。琴魚を酔わせる?それとも酔わされたい?

稲穂を簪につけて、新たな年の出発に、明日に向かって視線を送る芸妓たち。

皆様に、土佐に、日本に、世界に…幸あらんことを願います。

お座敷遊びの一番人気!

本染めのしばてん手拭を、かぶるとあらあら摩訶不思議。誰もがお囃子に合わせて踊りだす。
土佐の仮面舞踏会のはじまりはじまり!

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